耳抜きのやり方はマスターしても、抜けいないときがあります
それは
体調が悪い
から耳が抜けません!
どんなときが耳が抜けにくいのかというと
寝不足
風邪気味
熱がある
二日酔い
重度の花粉症
などです
これらに共通するのは
顔が腫れぼったくなる、むくんでいる
です!
腫れぼったくなるという事は、時間を圧迫するという事です
また時間に鼻水や粘液が詰まることもあります
僕もこういうう時はなかなか抜けにくいときがあります
仕事で潜る時は、多少の風邪気味、花粉症でも潜ることがあります。
その時、無理して耳抜きしようとすると、耳管が細くなってるので、耳で笛を吹いてるようにピーって音がしたりします。
頑張って鼻をかみまくって、耳管マッサージを駆使して
なんとか耳抜きが出来ても、実は、そのあとが怖いんです。
「リバースブロック」が起きます
リバースブロックは
浮上の時に中耳の空気が膨張して、耳管が塞がってると、鼓膜が外に押される状態です。
このような状態です
こうなると耳が痛くて浮上が出来ません
その時は、力を抜いて、耳管マッサージやアゴを動かしたり、浮上スピードをかなりゆっくりにして、自然に中耳内の空気が戻っていくのを待たないとなんです。
なので体調不良の時に無理に潜らない方がいいです。
花粉症の時は、耳抜きだけじゃなく、副鼻腔(サイナス)のスクイズもおきます。
鼻をかみすぎると、鼻とサイナスの通路が炎症して詰まったり
鼻をすする時に通路を粘液が塞いでしまったりします。
この時は、いつもより長めに耳抜きをすれば
サイナスにも空気が送られたりはしますし
潜れますが、浮上の際に、また、塞がってしまう事があります。
体調が悪いときはダイビングは控えましょう
なのでダイビングをするときは
体調管理が大事です!!
いっぱい寝ましょう!
そしたら快適に海を楽しむ事が出来ます☺
次回は
耳抜きのコツ⑦耳抜きの万能薬!?
です!
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